作業ゲーが得意じゃない自分が、未だに「ポケ森」を続けている理由を考えてみた
「ポケ森」…「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のことですね。
ちなみに、自分は本家「どうぶつの森」をプレイしたことがありません。
周囲で盛り上がっていたので、なんとなく初めてみたものの、3か月もすれば飽きちゃうだろうなーとか思っていたのです。
でも、ふたを開けてみれば周りの友達が次々と離脱していっても自分だけは続けている状況。最近95レベルになりました。全然なんとなくプレイしてない笑。
ほぼ毎日キャンプ場に顔を出す始末です。
という訳で、今まで続かなかったゲームとは何が違ったのか考えてみます。
1、自由度が程よい
このゲームはざっくり言うと家具を作って自分好みのキャンプ場を作るゲームなんですが、作れる家具の数が結構豊富なんですね。
無課金でもある程度続けていれば十分な種類作れます。加えてイベント限定家具とか動物と仲良くなれると作れるようになる家具とかドンドン増えていくんです。
だから、組み合わせ次第で何通りものキャンプ場が作れるというわけです。
箱庭とか作るの好きな人はハマるんじゃないでしょうか。
本家「どうぶつの森」ユーザーの中には、「いや、製品版の方がもっと自由度高いし色々できるよ」とおっしゃる方もいるかもしれません。
でも、自分の場合あんまり自由度が高いと、作業量も増えて面倒になっちゃうんですよね…。そういう意味ではある程度やることが決まっている「ポケ森」は程よい作業量で続けやすかったのかもしれません。
2.イベント疲れやペナルティがない
いや、ランキング何位以内に入らないとアイテムがもらえない、みたいのって楽しいんですけど、その手のイベントが次から次へ開催されるとしんどくなってしまうこともあります。
「ポケ森」は割とまったりやれるイベントなので全く疲れないです。
ランキング形式じゃなく、釣った魚の数だけ景品がもらえる、とかなのでイベントガチ勢じゃなくてもそれなりにアイテムもらえます。
あ、でもフレンドを作らずに一人の力でクリアしようと思ったらしんどいかもです。
逆に言えばフレンドと協力さえすれば普通に全クリできます。
それから、ペナルティっていうのは
育成ゲーム等でほっておいたら、「死んでる!」みたいなやつです。
あれ結構トラウマじゃないですか?
ほっておいたらダメみたいな義務感が発生した時点で、仕事をやってるように思えてしまって…。
本家はそういうペナルティあるみたいなんですが、ポケ森にはないようでありがたいです。おかげで気楽にプレイできます。
3.動物にいやされる
そのままです。キャンプ場に動物を招くと家具にリアクションとってくれるんですが、とにかく和む。写真を撮るのも楽しみのひとつです。
会話もよくみると、突っ込みどころが多くて面白いです。
4.音が良い
細かい音の再現がすごいです。波打ち際のパシャパシャいう音が好きでひたすら海を走ったりしました笑。
以上、まとめると手軽かつ気楽にできて癒されるから続けられるってことですね、きっと。無心になりたいときにもよくやってます。
現在は釣りイベント開催中なので、無心で魚釣ってます(・∀・)ノ√